2TBのHDDが出回っている3つの理由【コスパMAX購入術】

  • 2019年11月30日
  • 2019年11月27日
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HDD

あなたが買い物で最重要視する要素は?
→コスパです

あなたがPCに使うHDD容量は?
→1TB(次のは3TB)

ノートパソコ・・「使いません」

ゲームは・「パソコンでしかやりません」

テレb・・「見ません・録りません・持ってません」

それでもHDDは買う人、てーとくです。(推しのHDDはこちら

  • PS4の容量が満載、どうしよう
  • HDDが壊れた件について
  • Dドライブ足りぬ

もし、このようなお悩みに苦しんでいらっしゃるなら。

3TBも万能ではないと知り
2TBという単位を売ってる理由を探求し、
引っ越し用のHDDを探しまくった
今のぼくなら

悩める読者様のお力になれます!

 

HDDの2TBって買い?

そう言われれば「分野による」とまず答えます。

実際問題、その通りですからね。

デスクトップに内蔵するなら2TBは有り得ないし

持ち運びと耐衝撃性を考慮したポータブルとしてならアリですから。

それは何故か。
他にも苦手や得意分野があるのか

そんなことについても
追加で勉強し、まとめました。

あくまで一番の推しは「ポータブルの2TB」ですがね。

 

2TBのHDD買うなら?

ノートPC用。
PS4用。

あとは、ポータブルHDDの容量なら。

この3分野は2TBという数字が最も活きる分野です。

それぞれ理由があるので解説していきます。

ノートパソコン用HDDとして

1TB当たりのお値段も1TBに比べて500円ほど安く、

4TBみたいに支払いが10000円超えたりしない。

3.5インチなら買いじゃないけど2.5インチならアリ。

ノートPCのWindowsは2.2TBの壁もあるのでちょうどいい容量。

容量としてもストレージとしてまともに活躍しますし。

4TBとも1TB当たりのコストはどんぐりの背比べでもありますからね。

ゲーム機用HDDとして

容量オーバーで換えるなら
まだまだHDDに頼ることになります。

PS4のストレージは主にDLしたゲームで圧迫するので

外付け2TB+CFDのSSD(480GB)という運用がベスト。

1.5万円ほど使えるなら起動速度をSSDに担わせてセーブデータを貯め込み

ゲームの収容先を外付けHDDにすれば快適度MAX。

財政が厳しいなら2TBの内蔵HDDでふんばルビィする買い方がオススメです。

  • 500GB本体+2TBで4万円。
  • 2TBモデルは4.5~5万円。

あと、格安で最上級モデル規格を買う技としても使えるあたり

この分野での2TBはかなり有能みたいです。

外付けポータブルHDDとして

容量 1TB 2TB 3TB
費用 6000円 8000円 ナシ

外付けで買うのが基本になります。

汎用性で言えばこれがベストですから。

ゲームの為に使えるし
Dドライブ引っ越しでも活躍できる

3TBの恩恵がないエリアだけに
外付けでの無双は充分に可能。

無双してるとなれば買うしかありませんね。

3.5インチとは違う世界なのですから。

 

2TBのHDDとHDDのメリット【内蔵】

容量 2TB 3TB
ツクモ価格(円) 5561 6989

デスクトップ用としては2TBだと
HDDのメリットである「安さ」は生きません。

約1500円だけ追い銭すれば1TBぶん多く買えますし。

デスクトップ用のストレージとしては
買う意味は皆無に等しいでしょう。

ただし、お引越し用や重量級データの持ち運び用として「外付けのHDDを買う」なら話は別です。

あくまで、「デスクトップPC用のストレージとしては」魅力がないという話なので。

 

HDDをパソコン用に買うなら?

内蔵する3.5インチなら3TBを選び

持ち運びやデータ引越しに使うのは2TBのポータブルモデル。

サイズや形が違えば2TBをパソコン用として運用することはあります。

内臓HDDは3TB

内蔵用としては3TBが最もコスパが良い。

特に、7200rpmを誇る東芝のをね。

Dドライブ用HDDとしてはもっとも優秀です。

消耗品に1万円も使いたくないぼくのような人種にとってはこの上なく。

ポータブルなら2TB

1TBより良コスパで汎用性がある。

3TBが存在せず
4TB選んだら10000円を超えちゃう

ジャンルでは2TBがベスト。

汎用性の高さもあり、
持ってて困らない物の一つ
というのも嬉しいですね。

2TBの耐衝撃HDDを購入する→楽天で買う

 

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