Define7←このPCケースのコスパがチートすぎる件【高級品なのに】

外見では妥協できない

静かさを重視した翌日にパーツさえあれば冷却へ極振りする意志の弱い男でも大丈夫なのがいいな

BD見るから5インチベイは必須条件だ

できるだけ楽に柔軟な運用で使いたいとPCナメてるダメな奴に対応してるのがいい

搭載GPUやCPUファンがデカくても大丈夫なら申し分ないな!

「コンパクトさ」さえ求めなければ
これらの願いを全て叶えてくれるすごいケースが発売されたので

紹介することにしました。

本体価格は張るものの
コスパという意味では
使い勝手の良さがチートすぎて
最強と言っても差し支えないですね。

守銭奴としても高級ケースながらコスパ最強と言える理由を紹介します。

5万円の半額くらいで手に入る「一生モノ」をね!

 

Define7は一生モノのフルタワー!

ビギナー時代は対応力にありがたみを感じ
経験を重ねれば
対応力や搭載ストレージ数に助けられ

初見から上級ユーザーまでしっかり買う理由・使う理由があるケースとなっています。

ライフステージがいかに変化しようと
狭小スペースへの対応を除いては
縦横無尽・獅子奮迅の活躍を見せる

優秀すぎるケースです。

控えめに見積もっても「下手に安いだけのケースよりコスパが高い」、と言い切れます。

メインのでもずっとバリバリ使えるし

システムが老朽化して
マザボ換えるのが面倒になっても

ストレージ搭載可能数が多いので
そのまま鯖運用にも回せる。

手放す理由もなければ
初心者用とか上級者用とか言う垣根もない。

最強と言ってもだれも反対はしないケースと言えますね。

 

Define7に欲しいミドルタワー版

E-ATXはATXより大きなサイズになる。

美観にこだわる場合も含めて
ほとんどのPCがATX以内で収まる

大きくなる分だけ重くもなるので
E-ATX目当てというよりは

Define7の恩恵が目当てで大きめでも買っちゃう」

という買い方になりそうです。

アニメ見るならBD派という
Deskminiでは満足できない層

にとっては

デカ物を載せまくれる余裕と
5インチ可で鬼掛かった対応力

という魅力の塊は
見過ごせないことでしょうね。

 

Define7のスペック

ケースtype ミドルタワー
対応サイズ E-ATX~Mini-itx
電源サイズ ATX
グラボの長さ上限(mm) 419(ストレージガン積みだと315)
Pciスロット ヨコ7、タテ2
ドライブベイ 5インチ×1、3.5インチ×3、2.5インチ×2
外径寸法(mm) 240×475×547(W/H/D)
重量 およそ13.5kg
i/oポート mic1,ピンジャック1、USB(2.0=1,/.0=2/3.1-type c=1)
CPUクーラー制限高度(mm) 185

市販のマザボは一通り載る大きさで、
サイズ干渉を気にせずパーツを選べる
ってのがありがたいですね。

しかも
光学ドライブ用5インチ枠が確保されている
日本人好みのレイアウト。

2.5インチSSDがMAX14台使え、
Pciが9本搭載可。
しかも縦置き配慮まで行き届いている!

E-ATX対応だけあって
140mmでも120mmでも
好きなファンを選んで積める。

もちろん、水冷にも対応している
上級者から鯖用、初心者向けまでこなす
千両役者な親切仕様です!

Define7と外観バリエーション

Solidが通常の金属板。
TGが強化ガラス版という分類。

外装色4、TGはガラス板3種をそろえる
カラーバリエーションを展開。

ワンズさんでは9種を取り扱っている様子(動画の時点ですでに品切れしたモデルもある模様・・・)

欲しいのを買うために
いろんな店を行脚する事態が
避けられそうにない

ってレベルの人気商品なので

確保するつもりなら迅速さが命となるのは間違いないでしょう。

 

Define7は5インチがある

近年のケースはInwin103のように
光学ドライブを搭載するための
5インチベイが廃されたモデルが多い。

(関連記事:Inwin103を買う前に損しない方法【組立レビュー】

そんな中で、最新モデルにしては珍しく
5インチベイを搭載しているんです。

BDドライブ積んでRadeonでFuluidを味わい
ファンを手動コントロールし
小物を入れる

ってな具合にユーザーの「らしさ」を思いっきり表現できます!

最新モデルの風情を堪能しつつ
5インチへのこだわりを出し尽くしたい

そんな

ユーザーならこれ一択と言えますね。

 

Define7は選べる上面パネル

上面パネルに
遮音性に優れた金属板と
排気を重視のメッシュ板が

それぞれ用意されています。

途中で趣向が変わっても柔軟に対応ができるケース、というわけです。

「対応力が他のケースより高い」

Define7は決して安いケースではない。
ですが、
機能だけでは高く感じても
安全・安心という付加価値によって

かなり緩和できる。

組み換えに掛る時給換算の手間賃、交通費、買い直す本体代

これらのコストを考えると、
簡易な手元での対応で
ガラリと性格を変えることができる

というのは大きな価値になりえますからね。

 

Define7の嬉しい気遣い

裏配線を助けるコードの脱線防止目隠し板。

通常、裏配線の美しさってのは
経験にモノを言わせなければ
理想に達することは難しい。

ですが、この目隠し板にとどまらない
至れり尽くせりな支援機構が
必要経験値とか言うハードルを
大きく下げてくれる

5万円台PCにて
初見で美しい裏配線を!

などという無茶も
無茶ではない状態に
しちゃってるんです。

 

スペースと予算が許すならDefine7

サーバー用にたくさんストレージを積みたい。
静音か排気かで迷っている。
不器用だが自作に初めて挑戦したい

という人々にとってDefine7の登場は朗報以外の何物でもないでしょう。

2.5万円程する高級ケースではあるものの

転ばぬ先に杖として考えれば
安価なケースをとりあえず買うより
賢い買物になりましょう。

この対応力ですから、
Define7が宝の持ち腐れになることは皆無。

一生モノとして活躍できること請け合いですからね。

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