ゲーム機VSゲーミングPC・絶対に損しない買い方ガイド

「ゲームをしたいんだが、ハードは何がいいか迷っている。」

「ハードを買いたいが買い物で絶対に失敗したくない。

「知り合いの推しは本当に自分に合っているだろうか?」

ゲーム機を導入するにあたって
誰かの推しに賭けるのではなく

ご自身の納得を確実にした上でお金を使いたい。
ぼくの推しはゲーミングPC一択ですがw

そんなご意向に徹底的に沿った
「確認のための記事」を用意させて頂きました。

ゲーミングPCにしたって
家庭用ゲーム機にしたって
新品ならば諭吉1枚で足りるものでもありませんからね。

と、いうわけで。
ゲーム用のハードを自作する
ケチさに定評のあるぼくが

損しない買い方をナビゲート致します!!

 

家庭用ゲーム機VSゲーミングPC【どっち買う?】

  • Nintendoならswitch
  • 他はPC!

ゲーム機選びでまず考えるべきは「用途」。

遊びたいタイトルを無視してハードを選ぶのは愚の骨頂ですからね。

というわけで最初の自問自答は「遊びたいのはnintendoですか?」となる。

非nintendoであれば
ぼくはゲーミングPCに即・軍配を上げます。

副業にもサラリーマン仕事にも使え、
配信も狙えるスペックを用意できますからね。

おまけに、初期費用ではゲーム機に譲るものの
ランニングコストでは圧倒的に優位。

ただ、ゲーム機を選ぶ理由もあるため、
記事として詳細にまとめた次第。

そう、この記事は、

ゲーム機でないとダメな人にまで完全対応した

損しないための買い物マニュアルなのです!!

 

守銭奴はゲーミングPC一択

遊びたいタイトルが非nintendoだし

自作スキルの存在も相まって
スペック面での不安は完全にない。

おまけに、ソフト代の節約の幅がめっちゃ広い。

オンライン対戦料として
アマプラほど汎用性がないくせに
アマプラ並みに掛かる基本料なんてないし

初期費用なんぞよりランニングコストの方が重要という節約の基本にもかなっている。

守銭奴な時点でゲーミングPC氏以外はアウト・オブ・眼中だった、というわけです。

 

ゲーミングPCの特徴

  • 拡張性と汎用性でゲーム機が勝てない件
  • ゲームソフトをより安く買える

「グラフィックが弱いなー」

とか思ったらその瞬間にスペックアップできるのが
ゲーミングPCの強みなんですよね!

あとは、STEAMの存在がデカイ!!

STEAMのセールに乗れると
とてつもない安さでゲームソフトが入手できるし

ドスパラをうまく使えばキャンペーンなしでも
実質タダで色んなゲームが手に入りますからな!
(関連記事:STEAM×ドスパラを守銭奴が使った結果【+セールの傾向と対策】

初期費用を代償に大きな自由とランニングコストの安さを手に出来る。

ハードの代替わりで遊べなくなるソフトが山積する心配もない。

配信する場合もスペックや気持ちに余裕を作れる安心だと思えば安いもんです!

ゲーミングPCの泣き所

初期投資のハードルが高め

初期投資が少々高いのが悩みの種。

とはいっても

工夫すれば10万円を超えることなく導入できるんですよね。

ただ、そこら辺の家電量販店で買うと
ゴミに20万とか掛けさせられるし

買うのに知識量を求められる点も
「ゲーム機と比べると」高いハードルになる要因。
(関連記事:一体型パソコンを家電量販店で絶対に買うな【守銭奴からの警告】

これも、生兵法に拠らなければ解決できる程度
5cmの土ボコ程度のハードルなので

そこまで恐れおののくほどの関門ではないんですがねw

 

家庭用ゲーム機の特徴

  • 初期投資が安い
  • 買うのに専門知識が要らない
  • マリオみたいにPCでは出来ないタイトルが遊べる

初期投資が4万円台からで済む。

ゲーム機としての用途に縛られることを代償に
PCのほぼ半額で導入できる。

決して安くはないけど
初期投資はPCに比べればダンチで小さい。

それに、

PCの扱いがダメな人はゲーム機一択になるし。

スマブラ等のnintendoタイトルやると決めてるなら
PCはアウト・オブ・眼中。

家庭用ゲーム機を選ぶ理由はしっかりあるのです。

家庭用ゲーム機の泣き所

  • 拡張性に乏しい
  • ソフトの内容が重すぎると難儀する
  • 代替わりすると遊べなくなるソフトが出る

コンパクトさ
とっつきやすさ

こういった恩恵の先には
支払われた代償があるわけです。

拡張性の恩恵は、家庭用ゲーム機だと受けられませんね。

PS4のHDDなんて
2.5インチだから2TBが限界ですし
SSDで4TB狙おうもんなら
本体価格の安さが死ぬ。

外付けHDDも内蔵に比べりゃお値段が張りますからね

あとは、オンラインゲーすると
いちいち基本利用料が発生したりもしますし。

その辺が辛いところですね。

 

ゲーミングPCの競合ハード

Switchなんかはスマブラなど
内製ソフトの独自性が強いので、住み分けできてる存在。

ですので、ゲーム機としてパソコンが競合するのは
プレイステーション。

モンハン
バイオ
スト5

この辺の国内人気タイトルめっちゃ被ってるし。

そうなると、
PCの方が扱いやすいか
ゲーム機の方が手になじむか
財布と相談するか

ってなってくるんですよ、争点が。

 

やりたい内容でゲーム機を選ぶ

  • スマブラがやりたいならnintendo
  • それ以外なら基本はPC

nintendoか
非nintendoか。

ここでほぼ、決着します。

スマブラやりたいなら
switch以外はお呼びじゃないんですよね。

ただ、スト5とかバイオやりたいなら
switchがお呼びじゃない。

長い目で見ればPC音痴を除いて
ゲーミングPCの方がお得ですし。

 

環境でゲーム機を選ぶ

置き場所に不自由するならPCしかないでしょう。

仕事でPC使わないとか
初期投資が厳しすぎるとか

そういう理由でもない限り。

部屋に置けるもののスペースが厳しいなら
仕事道具との兼用を考えるのは当然ですし

部屋で使える電気容量がキツいなら
ゲーム機かPCを選ぶのも当然。

人生設計の前提条件としてPC使わないと決めてるなら
ゲーム機縛りもまた当然なのです。

ただ、PC使わない仕事の方が今日日めずらしいですよね?

というわけで、基本はPCでゲームする方向で推したいポイントになります。

 

技術レベルでゲーム機を選ぶ

PCでゲームするには
ソフトのインストール等の
初歩的なPCスキルが要るわけです。

ですので、
PC音痴ゆえにPCから遠ざかった方々にとっては
ゲーミングだろうが普通のPCだろうが
無理に使うのは無駄でしかありません。

扱えないものを買うことは
ガラクタを買うのに他なりません。

ただ、PCを扱えるならば話は別。

初期投資なんてものは
ランニングコストがあっという間に超えていくもの。

陳腐化してもハードごと買い替えを迫られない恩恵が大きいことに変わりはありません。

ですので、nintendoタイトル以外でゲーム環境が欲しいなら
ぼくはまずPCありきで考えた方が得であると断言します。

 

ゲームすら自作できる、だとッ!?【キットもあった】

企業製のゲーム制作環境(unrealengine4)動かせる内容の
自作キットがつい最近まで売られてました。

上の動画にて
キットの監修をしたゲーム会社の社長さんが
ゲームクリエイター志望の人に向けて
熱望してたブツが動かせるやつです。

お手軽にunity(無料)でゲームが個人で作れる時代にはなりましたが

就職とかを考えるとなればunrealengine4準拠でないとダメ。

遊ぶにしても、流行のタイトルに飛びつかなきゃ業界人失格なのに

スペック不足で弾かれちゃうとか論外なんですよ。

それに、unityで作るにしてもスペックの余裕は大正義なのです。

ゲーム自作を考えちゃう人ならこれくらいは揃えましょう。

 

ゲーミングPCをお得に買う方法

FRONTIERで買いましょう。

というのが結論。
(関連記事:RADEON搭載BTO買うならFRONTIER一択!【守銭奴による5+1番勝負】

今や自作するより安く
まともなスペックのPCを
ちゃんと売ってくれる店があるわけです。

上の記事で自作とも競合とも比較しましたが
比べるべくまでもない驚異的な安さでした。

なので、置き場所によほどの制限がないなら
まずここで買うことを第一に考えるべきかと。

ゲーム環境を
コスパに妥協することなく
整えることを考えるならば。

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