といった具合に
20年くらい前の常識を守ったまま
パソコンの導入や買い替えをしている皆様。
このままだと、せっかくの買い替え予算。
無駄金になって仕舞います！
解決方法は。
2020年の常識にアップデートして
ネットで買う
ということに尽きます。
売り手の顔が見えない不安もありましょうが
売り手の顔以上の信用とお得があります！
Chromeもダメ、Edgeもダメ… マイナポイント予約、PCは「IE11」のみ対応です#InternetExplorer11 #マイナポイント #総務省 https://t.co/ahVv7ik0yu
— J-CASTニュース (@jcast_news) July 5, 2020
ちょうど、
「マイナポイントはIE11しか対応してない
いちばん使われてるし」
というWin10非対応な老害丸出し（詐欺の標的うじゃうじゃ）
という危険も浮き彫りになりましたし
Win10機に買い替えて防衛力アップも急務ということで。
さっそく、
買い替えが便利なお店への案内
このお店リストが一番イイ理由
家電量販店より賢い理由
についてババーン！と紹介しちゃいます！！
| 「行き先案内」 | |
| 高すぎる家電量販店の地雷商品を見る | 値段以外にも避けたいリスクを見る |
| 家電量販店に勝るネットで買うメリット | 初心者むけオンラインPC売り場まとめ |
家電量販店のパソコンの値段、高すぎ
例：20万円+税の一体型パソコン
- メモリ16GBは格安機でも常識なのに8GB
- CPUはi7なのに3万円パソコン並の性能
- ゴミスペなグラフィック
- 下位モデルに至ってはi7ですらないのに12万円はボる
評価：20万円もするのにネットとオフィスだけしか使えないとかないわー
初心者は確実にカモにされて損をする。
それが、家電量販店のパソコン売り場です。
※良心的な店員さんが良心的にお手伝いしてくれる場合もあるけど
置いてある品を見ればそれは絶望的なガチャでしかない
「どこで買う」という点は
絶対に損したくないなら
絶対に無視してはいけません！
自作erであるぼくが同等性能のパソコンを購入する場合
5.5万円もあれば新品の23.8インチモニターも
コミコミで揃えます。（性能では当然勝つ）
さらに、一体型と同じような形式に仕立てて。
自作スキルもあるので
6.5万円以内でメモリ8GBと1TBのHDDも増設しますよ。
（→CPU性能で圧勝の4万円PC（本体））
パソコンを家電量販店で買うのはおすすめ出来ない
値段が高い以外の理由
- 拘束時間や移動時間など余計な時間コストが重い
- 原則、在庫販売なのでカスタマイズ不可
- 品ぞろえが多いように見える「だけ」
実はパソコンって
完成品でも自分の用途に合わせて
カスタマイズして買える物なのです。
ですので、在庫からしか売らない
近所の家電量販店で買う選択は
自ら可能性を狭めに行くだけ。（おまけにぼったくられる）
一見、広い店内に
たくさんの「パソコン」が他のコーナー同様に
整列して並んでいますが、
ユーザーのニーズを満たす選択の幅自体は
そんなに広くないのです。
さらに、移動の手間もかかるし
スマホ同様にインターネットをつないで使う物なので
プロバイダーの乗り換え営業などが煩わしくて長い。
あとは説明、Office等の抱き合わせ品の売り込みなどが長ったらしく
買うだけでまる1日を使い果たしてしまうことになります。
「どこで買うか」を変えるだけで
この手のコストはゼロ同然に出来るのに。
と、そんな目に遭った叔母の苦労話などを聞くたびに毎度のごとくぼくは思うのです。
家電量販店でのパソコン買い替えは有り得ない
初めての購入もオススメできないと豪語するぼくが
「買い替えなら家電量販店がオススメ☆」
など口が裂けても言いません。
むしろ、買い替えなら「より」オススメできません。
買い替えるときに必ず考えるじゃないですか。
って。
未来の展望とフィットするものが乏しい場所で買うなど
金をドブに捨てるレベルで
損しに行くようなものです。
やりたいことがある程度かたまっているのなら
こんな感じのワードをGoogleに打ち込み、
検索してネットで買う方が
より希望に近いものが手に入るものです。
「パソコンは20万円握りしめて家電量販店で買う物だ」
なんて時代はDELLの躍進があった時点
10年以上も前に崩壊しています。
知って損するどころか
知らないと損する新しい常識とさえ言えます。
Iphoneのようにネットで買って
回線もネットで契約するのが常識化してるように。
パソコンは家電量販店ではなくネットで
家電量販店に変わるパソコンの買い方
正直なところ
パソコンを家電量販店で買うくらいなら
iphoneと一緒にApple公式サイトで買うことをお勧めします。
余計な売り込みもないし
積んでる機械のわりには良い性能してるし
保証も公式から直に発行だし
Windowsにこだわりがないなら
家電量販店よりは損しない選択が出来る
売り場ですから。
とは言え、
ゲーム開発やPCゲームのプレイ。
macとの相性が悪いソフトを扱う場合。
予算がmac買うには厳しい場合は
そうも言ってられません。
ですので、mac以外の選択肢もここでは紹介しています。
Windowsの方が手になじんでいるという方もいらっしゃいますし。
macは家電量販店のPCより洒落ていて
実もあるとは言っても
お値段が張りますからね。
家電量販店を介さない直販形式だから安い
販売手数料と送料。
パソコンだけでなくどんな製品でも
中間業者の数が多ければ多いほど
お値段って上乗せされていくものです。
メーカー→家電量販店の倉庫→店舗→ぼくら
メーカー→ぼくら
なら、どっちが安く売れますか？
という話なんです。
ネットで買う場合は組み立て工場からの直送になるので
お得になるし
組み立て前に注文を伝えられるから、
工場で応えられる範囲で融通も利く
というわけなんです。
粗悪パーツを使わなくても安くぼくらに届けられる安心の理由が
しっかりと存在してるので
安心して買えるのが
ネット直販の嬉しいポイントです。
おまけに保証もメーカー直々の発行なのでさらに安心ですしね。
パソコンと直販メーカー選び
実のところ、
メーカー（組み立て業者）選びって
すごく重要だったりします。
富士通、DELL、ドスパラ
「どこに頼めばええねん問題」
というわけです。
結論から言えば、
「専門ショップのサイトでBTO買い」
が一番イイですね。
DELLや富士通は
メーカーに関する知識がないと
ぼったくりリスクがつきまとうし
機種専用部品が多くて自前修理には向かないし
メーカー謹製ソフトもゴテゴテ入ってて
ストレージも圧迫してる。
それに比べてショップBTOは
市販部品メインで構成してくれているので
自前修理が比較的やりやすい。
チェーン展開してるショップのなら
ショップ間の価格差も小さめで失敗も少なくて済みますし。
パソコンは家電量販店以外ならどこで買う？
家電量販店より豊富なパソコン専門店サイト
ゲーム用なのか
クリエイター用なのか
など、用途に合わせて選べるよう
サイトも作られています。
家電量販店とは違い、工場からの直送なんで
組み合わせの融通も利く上、
実質的な在庫量も量販店とはケタ違いにある状態。
ネット販売なので回線の売り込みなど
余計な時間を取って
あわよくば金までも定期的に略取しようかと企む
時間泥棒もいませんし、
お家でショッピングできるので店が遠くてもGETできます。
使えない構成にならないよう選択肢を絞って売ってくれる
初心者むけのショップBTOサイトをまとめました！
「とりあえず10万」で間違いないのが欲しいならFRONTIERのセール品がオススメ。
用途別にじっくり考えたいならTSUKUMOが親切。
クリエイター向きブランドと
ゲーム用ブランドを分けて案内する
ドスパラ。
専門知識を覚えて細々と注文を付けない場合は
ずっとお世話になれるお店です。
少なくとも、家電量販店で買うよりは
ロスが少なく
より納得のいく買い物が出来るお店ではあります。
パソコンの買い替えをご検討中の方は
今の状態にあったお店を選んで見てください
パソコンより安く買う方法7つのメリット
- 地雷が少ない
- より安く買える
- 店が遠くてもラクラク
- Cドライブの継承が出来る
- 自前修理でサポセンいらず
- 移動時間や待ち時間をカットできる
- 用途に対して融通の利く売り場で選べる
＝自前修理しやすい専門ショップのサイトで買おう
こんなにある
家電量販店にはなくて
専門ショップのネット販売ページにある旨み。
これだけの差があれば
家電量販店での購入は
ベストどころかNoとしか言えなくなるというもの。
メーカーBTOも安いとこあるけど
専用部品の破損で泣きを見る機会も多い。
ショップのBTOなら
DSP版WindowsなのでCドライブを
そのまま次の機体に流用もできる。
メーカー品のBTOを買うとしたら
Ryzenが選べるノートPCくらいでしょうか。
と、いうわけで。