RGBケースファン「Sirius Loop」が最強コスパである3つの理由

コスパ厨な守銭奴自作er、てーとくです!

今回も、パソコンのパーツ選びで損をしたくない人
向けた記事を用意しました。

「ファンがないガラスケースを買った」
「予算を絞りたい」
「RGBを装備したい」

そんな願いを叶える最適解を用意。

特に、
予算の都合で2700Xでにて
最上級リテールクーラーを調達した

ぼくみたいな人には打ってつけ。

安さと見劣りのないルックスを両立した逸品ですからね!

Sirius Loopは鬼コスパ?

間違いなく。

RAIDMAXの700円ファンは風量調節が利かない。

同社のでも1000円ファンを選ぶことにはなる。

光り方の豪華さではサイズの艶風に軍配が上がるものの1400円ほど掛かる。

1枚当たり1000円を下回るSirius loopはRGBファンとして申し分ないコスパを誇っているのです。

求めてる光り方が違うなら
RAIDMAXの1000円ファンもアリです。

Sirius Loop【使ってみた】

使用感は期待通り。

この安さでAMDの最上位リテールと
世界観を統一して

まとまりをイルミネーションで展開してくれる。

1つあたり400円の差を払って艶風を選べば
もっと見栄えが良くなるけど
2400円ほど増額することにもなる。

そう考えると、
ただの贅沢のために2400円を増さなくてよかった
って心の底から思います。

冷却性能や静音性も申し分なく

とても静かに、適正に働いてくれている。

コストだけじゃないところを
今日もしっかり証明してくれてます。

Sirius Loop【注意点】

  • ケース内側「inwinロゴ」:排気(背面・側面・天板)
  • ケース内側「Sirius Loop」:吸気(前面・底面)

このファン、向きを本体に書いていないのである。

そして、マニュアルもなんか不案内である。

ですので、Twitterとかにアップされてる設置画像をたくさん見て着けました。
(と、いうわけで「ここ」に着ける向きを書きました)

ケースファンをつける向きを誤ると
パソコンは熱暴走を起こします。

故障や火災防止のためにも
ファンの設置や増設の際は充分な用心を。

 

【理由1】ASL120は低コストRGBファン

実際、安い。

マザボメーカー謹製のRGB制御ソフトで
LEDの色や点灯パターンを自在に操作できる。

そんな素敵仕様なのにまとめ買いだと
1枚あたり970円を切る。

ノイズが気になるなら
付属の防振ゴムで対処できるよう配慮してくれてるし

そんなモンつけなくても
定格で使ってる限り十分に静か。

それで1400円(1枚)くらいの品と勝負できる
「自由度と性能」。

コスパで言えばRGBファン最強ではないかと。

 

【理由2】ASL120はまとめ売りパックがお得

単品買いだと、実は1300円ほど掛かる。

ですのでお得に買うなら3枚セットがベストです。

「1000円切って1400円クラス」

これが元々のウリなので。

ケースファンって可動する消耗品ですから
たくさん持ってて損はしません。

すべてのファンが点灯するのは素敵ですし

光量もウザくないので
寝てる間の間接照明にもピッタリ。

「買うなら豪快に」がオススメです!

 

【理由3】ASL120はRGBアドレス指定可能

TridentZと同じでこちらも1灯ずつ設定が可能。

TridentZ同様にマザボ製造元による
さじ加減の話にはなってきそうですが。

ASRockの制御ソフトではASUSほどメモリのRGBを自在に設定できなかったですし。

買ったマザボメーカーの対応度でこのファンの価値は上下しそうです。

と、いうわけで。 ファンの向き以外は親切でこのお値段なら買いといえる品であります。

 

Sirius Loopを買う理由【まとめ】

  • 安くイルミネーション作りたい【コスパ】
  • Ryzenで組みたい【外観】

RGBじゃなければケースファンは500円より安くても
いい物を買えます。

ですが、コストを削りつつRGBにこだわりたいならばSirius loopが一番です。

マザボメーカー各社の制御ソフトにも対応。
手動でも操作可

光量も騒音も控えめながら
しっかりシャープに自己主張。

買って良かった高コスパなケースファンです!

AMDのRGB付きリテールクーラーとも相性がいい
外観なので

特にRyzenのアッパーミドル以上のCPUで
組む人にオススメです!

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