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【19年末/レビュー】X470Taichiで組んでよかった3つの理由

マザーボード

2700Xをtaichiに乗っけてるけど守銭奴。
てーとくです！

今や自作よりBTOの方がコスパいいんですけどね。
（守銭奴でもちょっとくらいロマンを見てもいいと思うのはぼくだけだろうか。。。）

「外観もコストもどっちも捨てたくない」

そんな風に思った時、どんなマザボを選べばいいのか。

そんな欲求にぼくはX470taichiを推したい。

安物買いの銭失いにならず
ぜいたく過ぎず

その両方を満たすマザボですからね。

高級マザボで
大飯ぐらいCPUに対応して
型落ちだから価格もこなれている

イルミネーションが良いマザボが
wifiマザボが欲しいなら
今、買っておいて損がない理由。

外観を重視するけど予算が苦しい人向けに発信しちゃいますね！

目次
買った理由「まとめ」

 

X470taichiと比較してたマザボは？

  • 予算があればこれ買った「X570taichi」
  • MAXクーラーがあれば「X370taichi」
  • 現実→X470taichiに中古2700Xを装備

予算はそこまで潤沢じゃなかったんでX370と競り合った感じではあります。

RGBが綺麗で
wifi搭載モデルで
コスパがいいRyzenマザボが
taichiシリーズでしたし。

MAXクーラーが今もまともに流通してれば2700とX370を選んで安く済ませる選択もありでした。

なかったのでX470 taichiをベースに考えることに。

ただ、m.2シンクや歯車シンクなどはX370より強い魅力でしたし

第2世代との相性というポイントは大きなアドバンテージ。

決して文面通り、「残り物という扱い」で選んだわけではありません。

 

X470taichi「使ってみた」

本当にwifiでデスクトップをつなげて感動。

イルミネーションに感激（鑑賞から設定まで）。

そして、ベンチマークソフトを触る楽しみを教えてくれました。
関連記事：知らなきゃ大損！？ベンチマークソフトの基礎知識【今さら聞けない】

思った通りに「魅せる」デスクトップPCを組めて大満足。

買って後悔しない、と言えるレベルの良作でした。

X470taichiでよかった点

  • 中身を見せるマザボとしては最強コスパ
  • 拡張性や寿命の長さも含めて良コスパ
  • wifiで不自由なく使える

m.2スロット。
2700Xも支えられる電力供給。

X370より技術面で陳腐化しにくい点は買いのポイント。

外観と予算の都合で大飯ぐらいな2700Xを搭載することになりましたが

充分なコスパを実現してくれてます。

また、イルミネーションの配置や板のコントラストの趣味がよく外観にこだわる上での満足度も高い。

そこにwifi搭載でケーブルに縛られない自由も獲得。

惜しい部分はあっても満足させてくれる逸品と言えましょう。

X470taichiの惜しい点

  • バックパネルで苦労した＠inwin103
  • 3pinRGB端子はもう1つ欲しかった
  • RGB制御がASUSに負けてる感

wifiできるコスパの良いマザボとは言いましたが、やはり高級マザボに類するtaichi。

バックパネルの初期搭載がないために無駄な苦労を強いられたのは少し残念。

あとはイルミネーションの制御ではASUSのB450マザボ方が1枚上手というのも悔しかったし

RGBの彩りを細部まで設定できないなら
端子でカバーするなどの
フォローは欲しかったなぁと。

ソフトウェア更新で何とかなるならぜひとも改善をお願いしたい。

買った理由「まとめ」

 

【理由1】X470taichiと外観

基盤のデザイン。
イルミネーション初期装備。
RGB制御がついてる。

詳細設定が苦手とはいえ、ルックスのレベルは高い。

BIOSでOFFにできますが、電源を切った後も間接照明として働いてくれる点も嬉しい。

惜しい点が0じゃないとはいえ満足度自体はやはり高かったわけです。

拡張性を含め、数千円をケチらなくて良かったと思えるポイントですね。

買う理由「まとめ」

 

【理由2】X470taichiはwifi付き

本格デスクトップをwifiで動かす。

これってめっちゃロマンありませんか？

現実的な事情を含めると
JCOM回線（マンションの仕様）な我が家に
有線接続の恩恵は皆無なので
wifiで十分だったりするんです。

ロマンと世知辛い部分をまるっとフォローしてくれるtaichiはナイスなwifiだったというわけです。

雷なったらどの道、ノートの出番にはなるけど（準備中）

 

【理由3】型落ちtaichiゆえ安かった

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Pc自由戦車ガレージさんの投稿 2019年11月7日木曜日

ぼくは出た時に買ったわけじゃない。

第3世代が出た後にわざわざ値段がこなれたtaichiを買った形ですので。

とはいえ、10pinでのCPU電力供給と
m.2搭載などを考慮すれば
ぜいたくをする必要はあんまりなかった。

家の回線の質も構成を豪華にしたところで頭打ちだったし。

そういう意味では適切な時期に入手できたと言えましょう。

X370と同じ税別1万円台（買ったとき）でもあったのでいい選択ができたと思っています。

型落ちで実はよかった背景【復習】

 

X470taichiを買う理由

X570taichiではぜいたくで
長くwifi搭載モデルを使いたい。

そんな人にはマストアイテムと言えます。

ただ、型落ち品というだけあって新品での流通も減りつつあるので、早めの入手がオススメです。

ぼくは新品購入しましたが
オーバークロックが目的なら
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ってのも一つの手ではあります。

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