内蔵光学ドライブから撤退した3つの理由【復活ならパイオニア!】

2代目より光学ドライブから撤退した自作erな守銭奴、てーとくです。

撤退理由は1代目で結果的に「失敗」しているから。

ただ、今すぐ光学ドライブそのものが出番ゼロにはまだなりませんし、一部用途ではまだまだ必要なパーツでもあります。

と、いうわけで。
「今、光学ドライブをわざわざ買うなら」
が本記事のテーマとなります。

自作やネトゲをこれから始めるけど、
スマートスピーカーやVODをメインで使ってる人は

「Trancendの外付けDVD」で充分です。

という前提条件を先に伝えた上で
高級メーカー「パイオニア」の光学ドライブ
についてお話していきます。

もし、適正があるなら外付けDVDではなく、
パイオニアのBDドライブ選ばないと
安物買いの銭失いになりますからね。

 

光学ドライブのマストバイはどれ?

上位のパイオニア製UBD対応の外付けドライブですね。

ドライバディスクのインストール以外に使わないならTranscendのDVDドライブで充分ですが。

内蔵ドライブだと作業性も落ちるし、ケース選びでも苦慮するもとになりますから。

Versa Proはエアフローが良くて
BDドライブ移植も出来たものの、
前面パネルに納得がいかず却下。

5インチ排除のinwin103が格安で流れたのでそちらをセレクトしたくらいですし。

ケースの自由度を考えれば外付けがマストバイだと言えますね。

 

パイオニアの光学ドライブ【使用感】

バルクはたいして静かじゃない、との下馬評ですが、

使用中の風切り音やモーター音が気になることはなかったですね。

ただ、アニメ鑑賞もVOD主体、
データのやりとりも
クラウドとコンパクトメディア主体に。

という具合で5インチベイをロクに使った記憶があんまりないんですよ。

なので、ドライバディスク専用で買うなら安物のDVD(外付け)

DVDをコレクションしてるなら
「外付け」ブルーレイドライブをパイオニアで買う
のが賢い選択です。

もし、光学ドライブを新規で買うなら?

理由1:光学メディアほぼ全対応

下位モデルでも充分なラインナップだが

視聴環境に凝るならUHDBDの対応は備えておきたい。

上位モデルと下位モデルに1万円ほど価格差はありますが

それを高く見るか低くを見るかは
ユーザーの属性次第かと。

ただ、せっかくBDを選ぶのだから中途半端は損をする予感しかしませんが。

 

理由2:買った時代はまだディスク現役時代

ぼくは1代目を製作するときにバルクで買いましたが、BDを使ったのは1度きり。

無駄金を使った、と大いに反省したものです。

ディスク現役時代に知識0で買ったせいなので、予習復習はより慎重にやるようになりました。

VODや音楽配信サービス、スマートスピーカーの台頭
などによって、
円盤の周辺は衰退していくでしょう。

5インチベイを気にすると外観が不細工になり、インテリア性が落ちますし

ノートPCも薄型化に伴ってディスクドライブ排除が進んでますからね。

ただ、アンプを載せる鑑賞特化モデルならディスクドライブとアンプのセットはまだまだ生きる。

鑑賞のための環境に凝るなら

5インチ対応ケース+UBDドライブ+アンプで買うのがベストではないかと。

作業性重視ならアンプはつけないでしょうけど。

 

理由3:パイオニアは評判通り「静か」

とはいっても、「バルク品は除く」のが定石。

まぁ、バルクでもうるさくはなかったですが。

防塵性と静音性能を高めるスポンジ
基板面積を風切り音ごとカット
徹底した黒色塗装

など、静粛性にかなり気を遣っています。

音楽鑑賞や映画鑑賞。
FPSやボイスチャットを使うネトゲ

などなど、静粛性を必要とする環境に最適です。

 

パイオニアで光学ドライブ買うなら?

内蔵ドライブではなく外付けで買うのが正解。

作りの甘いバルク売りもなく、

ケースの5インチベイにも依存しない。

パソコンを選ぶ時、無駄にディスクドライブのために悩むこともなく

ビジュアルの追求も5インチの存在を確かめることさえなく可能。

その上で「円盤入れればとりあえず中身が開く」のだから心強い。

あんまりディスクを使わない人でも、静粛性を追求する人はブルーレイ関係なしに選ぶ理由がある。

それが、パイオニアのブルーレイドライブが持つ価値ではないでしょうか。
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