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高級オフィスチェアより格安ゲーミングチェアを買うべき3つの理由

「在宅勤務や副業で使ってる今のイスだと腰が辛い」
「まだ使って2年なのにイス全体がガタガタ言い出した」
「高級オフィスチェアはいいぞ!って聞くけど高いんだよな・・・」
「在宅勤務にシフトしたけど自宅のイスがちゃっちい、どないしよ・・・」

なんて悩ましさに
悶々としたこと、ありませんか?

ニ〇リとかで売られてる安物オフィスチェアは投資効果あまりに薄く、
高級オフィスチェアは有名ブロガーさんが買った品が有名ですが
2020年現在では当時より2万円も値上がりしている。

お値段はなんと10万円オーバー。

ぼくこと、三十路になって腰痛や首や肩の凝りに悩まされるようになった守銭奴、てーとくはというと。

たった1.5万円を支払い
お釣りまでちゃっかりもらって
高級オフィスチェアに肉薄する快適を手に入れました。

勤め先から戻ってきてから3時間はぶっ続けで作業やゲームできます。
(→【オススメ】今使ってる激安ゲーミングチェア

  • ブロガー仲間のカフェ代・年間42万円を3万円のゲーミングチェアで節約
  • 9800円の社長イスよりPCに向かえる時間が長くなった
  • 4万円の高級オフィスチェア相手に機能性で圧勝

ただ、ゲーミングチェアは・・・

商品が多過ぎてハズレが怖い。
安さの割に大きな効果とか疑わしいのでは?

という不安もあろうことかと思います。

そこで、当記事は。

雑記に年間300記事を
雑記に叩き込んだこともある
まもなくブロガー5年生なぼくの実体験をもとに

実体験と試用経験、使用経験をもとに

ゲーミングチェアについて解説していきます。

 

ゲーミングチェアは安くてもおk?

高級オフィスチェアぼくの格安ゲーミングチェア
機能体格に合わせて変化リクライニング
オットマン(足置き)標準装備
姿勢固定装置付き
腰パッドと首パッドで姿勢矯正

 

守っておくべき注意点こそあります。

ですが、安物オフィスチェアからの転向組であれば
安いゲーミングチェアで大きな効果を得ることが出来ます。

少し前に4万円くらいする高級オフィスチェアのユーザーさんと
実際にお話する機会がありまして、

その結果、上の表のようにゲーミングチェアの方が
多機能かつ合理的であることを確信。

お陰でより自信を持って言えるようになりました。

「まだ普通のオフィスチェアで消耗してる人はすぐゲーミングチェアに交換した方がいい」と。

 

理由1:ゲーミングチェアは寝られる

オフィスチェアにはできない休憩までサポートする
「寝そべりリクライニング」。

しかも、ぼくの買った機体はオットマン付きなので
ベッドと変わらない働きができるのです。

先述の通り、オフィスチェアで休憩のことまで気が回った物は
「高級品ですら」あまりお目に掛れない。

高級オフィスチェアは姿勢矯正機能が充実していますが、

ゲーミングチェアは格安でも腰と首をしっかり支える作りになっているので
決して姿勢矯正では引けを取りません。

 

理由2:ゲーミングチェアは固定で作業集中できる

闘うゲーマーのためのイスなので安楽機能のみならず
作業に集中させてくれる方の機能も完備。

最も集中できる角度でリクライニングを固定することで
ゲーミングチェアの装備すべてが作業集中のために
機能してくれます。

安楽だけではなく効率も提供してくれるのです。

同じお金を出すのであれば
高級ゲーミングチェアも高級オフィスチェアも
お値段に大きな差はありません。

もう少しお値段を削りたい場合でも
安楽まで気が回るゲーミングチェアを強く推奨します。

環境次第では使えませんが、打鍵音を機にしなくて済む空間なら

タイピングに関しては青軸メカニカルキーボードもそろえておけば
「さらに」捗ります。

 

理由3:4万円オフィスチェア相手に性能勝ち

何度も言いますが
大事なことなので何度も言わせてもらいますよ(笑)

4万円オフィスチェアに
機能面で1.5万円のゲーミングチェアで圧勝できるのだと。

高級オフィスチェアの機能は確かにすごいし
大きな価値がある点は認めています。

ですが、家の中にあって長期戦を支える戦力としては
ゲーミングチェアの方が上。

人生を支えてくれる道具としては
ゲーミングの方がやはり有能なのです。

 

低コストゲーミングチェア導入の注意点

それは、「高級品を試した後に安ものを購入」するパターン。

実店舗で試せる椅子のほとんどは3万円を優に超える物ばかりです。

実際に、高級ブランド「ak」を試した後で「gt」を購入した人が
「3000円以下のごみ」と酷評する記事を目にしました。

確かに、gtの格安モデルだとぼくの愛用品より高いのにオットマンがない点は残念でしたが、
その他の部品での残念さは見当たらなかったですね。

「神戸ビーフのステーキを食べた後に豪州産ステーキ肉を喰うような真似はよした方がいい」

という理論はゲーミングチェアでも言えること。

少なくともぼくの買ったゲーミングチェアは
ニ〇リで買った革張りの9800円するオフィスチェアより優秀でしたから。

 

愛用中の1.3万円ゲーミングチェア

楽天とAmazonで販売を確認した
サカベというメーカーの通販専売モデルです

腰のサポートクッションが1年ほどでヘタるものの
別ブランドから換装パーツが出ているので
心配するほどの欠点ではない。

足置き
リクライニング
固くない可動式の肘置き
床を傷つけないPUキャスター

安物だからと言って見くびることが出来ないイスです。

A社相手だとさすがに性能負けしますが、
G社やS社には決して劣りません。

ただ、普通の事務用イスからの乗り換えであれば
「コスパ重視の方にとって一番いい選択」であることに
違いはありません。

他のイスを京都駅の家電量販店や
電気街にあるPC専門ショップで座って比較しましたが

「高級チェア味わった後じゃ見劣りはするよね」
という点も踏まえて必要十分な性能を確信しました。

人に堂々とオススメできるステキなイスです!

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