HPのゲーミングキーボード「GK400Y」のコスパが鬼掛かってる件

キーボードはインテリア性重視で選びたい!
チャットなどが捗るキーボードを安く調達したい。
静音なんて糞くらえだ!青軸の音が欲しい!
タイプライター風にできる安いキーキャップを探してる。

といった具合に
キーボードって少しこだわりだすと
悩みがあふれ出してくるもの。

ですが、キーボードって
「色んなメーカー」が
「たくさんの種類」を出していて
「ピンからキリまで」あって

正直、どれを選んでいいか解らない
という人は多いと思います。

と、いうわけで

インテリア性が高く
費用はお安く
それでいて気持ちのいい反応を

冒頭で挙げたお悩みや要望を
すべて解決できるキーボード
「GK400Y」を紹介します。

メーカーは
勤務先にPCがある方や
楽天ユーザーになじみ深く

大きな病院でも採用が多い
「HP(ヒューレット・パッカード)」

ですので、品質面や信用度の高さについては
驚きの安さとは裏腹に万全!

GK400Yは
手堅く鬼コスパな品ですので
早い者勝ちです!

お買い得なゲーミングキーボード

スペック、打鍵感、外観に対するお値段を見れば最強クラスのコスパを誇っています。

ぼくみたいに特殊な要求条件がないなら、
セール品でこれを超える安い同等品が出ない限り
これを選ぶのが定石だと断言できるほどです。

ゲーミングキーボードとしても
タイプライター風キーボードとしても

このお値段は破壊的すぎますので。

そして、値段の割に手抜きがない仕上がりとなっている点も見逃せない要素です。

 

守銭奴はSUORA狙いのまま?

使ってるマウスがROCCATのKONEなので、
出来る限りマウスと制御インターフェースを
同じにしたい。

という個人的すぎる理由さえなければ
GK400Yに軍配が上がってました。

それで日本語モデルの青軸かつ
キーキャップが汎用デザインで
VULCUNに劣らない軽い打鍵感を誇る。

ただ、わずかな重さの違いがあるだけで

GK400Yは申し分なく青軸の打ち味を楽しめます。

外観のインテリア性も経済性も高い
、にもかかわらず良質なので

SUORAとの見劣りについては
お値段ほどはあるわけではありません。

と、書きましたが。
GK400Y、買っちゃいましたw

キーボードキャップ単体と同じ価格帯で
売ってる売り場を
見つけちゃいましたもので。

「SUORAにキーキャップを移して使ってみるのも一興か」と。
そう思いまして。

 

GK400Yのスペック

  • size:435×125×36(mm)
  • キー:メカニカル青軸(英語配列)
  • ケーブル長い:有線1.6m
  • 重量:688g
  • 保証1年
  • RGB搭載

テンキー付きなので、サイズとしては家で使うメイン機向けの仕様。

アンダーバーを打つ時に「した+変換」することになる英語配列キーボードではあるものの、費用対効果を考えればそれはデメリットにはなりえないでしょう。

このスペックで5000円台で購入できるのは奇跡的な話。
(ぼく以外の視聴者コメントでも「そんなに安くて利益が出るのか?」って疑問が出たほど)

特に特殊な要求条件があったり
好みのメーカーやすでに狙っている機種
なんかがないならば

コスパで考えることになるんで、これ一択
となりましょう。

 

GK400Yの魅力

  • 安い
  • インテリア性が高い
  • 青軸の打鍵感が爽快である

この3点が大きな魅力ですね。

まず、こんなに安いタイプライターキーボードはないですね。

5000円台で売ってて
RGBついてるゲーミングの癖に
タイプライター風なわけです。

ゲーミングキーボードとしてもGAMDIASに負けない安さです。
(関連記事:激安赤軸キーボードを買ってみた結果【GAMDIAS HERMES E2】

タイプライター風ってだけでも10000円が目安になるお値段になってきますからね。

それで打鍵も爽快とか「どんだけチートなんだよ」としか言えませんよ、ホント。

GK400Yを選ぶ前に

GK400Yは青軸タイプライター風の青軸キーボード。

メカニカルキーボードとは言え
演出重視の低価格帯品。
ウイークポイントはあります。

打鍵音が大きくなるしかない仕様なので
実家ぐらしみたいな集団生活には不向きだし

タイプライター風のUS配列なので
指が慣れるまでは
少しばかり不自由を感じるかもしれません。

また、安いのでライティングソフトなんて気の利いた代物もありません。

もっとも、
このお値段で買えるメカニカルキーボードへ
要求うわ乗せなんて無茶ぶりが過ぎますが。

ただ、買い方次第ではキーキャップとして買ってもお得な価格設定なので
静かな赤軸キーボードに添えて買う
、という買い方もアリかと。

同型のGK400FをHP売り場から探せばいい話ですし。

GK400Yの打鍵感

GK400Yの打鍵感はまさしく青軸の軽さをしっかり味わえるシロモノ。

10000円を超える青軸よりは
外観のこともあって少々重さを感じますが

打鍵感は正真正銘の青軸キーボードです。

PCワンズさん(大阪)の店頭で比べましたが、
お値段以上なのは間違いないです。

まだ、ゲーミング機器で迷いがあり、予算が厳しいなら

GK400Yのコスパは最高の味方になること間違いなしです。

 

HPのゲーミングはお値段以上

GK400Yの他に、軸と外観が少し違うキーボードをはじめ

マウス、ヘッドセット等もしっかり揃っています。

そのどれもが安く
性能はお値段以上。

セール品を買い逃した時の保険としても良い選択となりえましょう。

ゲーミングデバイスが欲しいが予算が厳しい場合は
HPから攻めるべきです!

 

GK400Yをネットで買う

入手速度を重視するならTSUKUMOで。

急いでないけど、
とにかく安く手に入れたいならAmazonで。

という買い方がオススメですね!

TSUKUMOの場合、セールでキーボード扱ってると選択肢がドカッと増えるし

常設販売の中では特に安く売ってます。
(関連記事:守銭奴:パソコンを常にセール価格で売ってるとこ、まとめたった!
(通常価格が5980円なのでTSUKUMOでも1000円安い)

一方、Amazonでは安さが半額以下!
それだけに競争率もに比例して入手困難度が高め。

あと、「出品者からのお求め」となると無駄に高くなるのでその点も要注意ですね。

状況に合わせた買い方がとても重要になります。

ぼくは運よくAmazonで手に入れましたが、見つけた時は残り2点

買った直後には品切れの文字を見ることになりましたからねw

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