2019年末でもまだ出来た!?Windows「無償」アップデート【検証】

OSの買い替えとかマジでなくなればいいのに。

という守銭奴な意見を持つ自作er、てーとくです。

19年もいよいよ更けていくわけですが、

という具合に、19年の年の瀬は7のサポート終了によって非常に慌ただしくなりました。

そんなわけで、終了まで残り20日ちょい
となった今、
OSのアップデート対応や買い替えを
お考えの方も非常に多いかと。

と、いうわけで。

「もし本当だったら守銭奴としては最高だよな!」

といえるWindows10無償アップデート生存説をこの記事で検証していくことにしました。

 

実はアップグレードが生きてる?

2016年7月29日で死んだのはウソ!?

結論から言えばその驚きは事実です。

実際問題、ぼくは8.1から10へと「無償でアップデート」しましたから。

2019年12月11日に。

まだ7をご使用なら。

ぜひともWindowsの公開している無料アップデートを受付けているページへと

お進みの上、試されてみてはいかがでしょうか。

 

【遭遇】Windows10しか対応してないZE

Win8.1からアップデートした身なのですが

8.1入りのSSDを移植したら「2700Xでは使えない」って組み立てホヤホヤのPCに言われちゃったんです。
(関連記事:ハイエンドパソコンを12万円以下で構築した方法【Ryzen7 2700Xで自作】

そんなわけで、ネットでふと見つけた「まだ無償アップデート生存」のお話を思い出し、ダメもとでチャレンジ。

対応してなかったら新品SSDとDSP版10を抱き合わせで買えば良いわけですし

結果は見事に成功。

無償アップデートによって使えるようになりました。

小容量SSD移植だったので新たな問題も発生しましたが(笑)

 

Windows10非対応です【注意1】

新しい機器が古いwindowsに対応してないという例を上で紹介しましたが、果たして「逆も然り」なのか?

結論から言えば「YES」と答えます。

Sandy bridge(第2世代intel)はサポート外。

全く動かない、ということはないにせよ
何かと不具合に悩まされるのは
目に見えています。

Windows7ごとsandy bridgeなどにしがみつく選択は得策ではないでしょう。

窓辺ななみちゃん&とおこちゃんが動画で性能面の進化についても解説してくれています。

ノーサポートゆえシステムの脆弱を悪人に突かれ、
犯罪被害に遭ったり
片棒を担ぐ

なんてことにならないよう
るリスクを減らす意味でも機器更新について真面目に考えた方がいいですね。

 

メーカー品なせいで無償アップグレードできない場合【注意2】

メーカーPCの場合、特殊なソフトによってシステムそのものを制御している場合があります。

それが邪魔をして無料アップデートができない、なんてことがあります。

この例に引っ掛かった場合は、次の機器を導入する段階でこの手の問題を再発させない買い方をしましょう。

ショップBTOか自作で対応するなどで。

HPでは無償アップデートの対応を確認したのですが、
もっとゴテゴテと入れてる
国産メーカー品となると

不安しか感じません。

 

8.1でもアップグレードできました【注意3】

このように、バッチリ8.1から10へとアップデート

まだ3.4年ほど生きていられる「Windows8.1」でも10へのアップデートは「無償で」できました。

急を要する7ならもっと確実と言えるでしょう。

無償アップデート対象OSならいつでも出来る、というのが真相のようですね。

ただ、「7のサポート終了と共に無償アップデート完全終了のお知らせ」の可能性も0じゃない。

リスク対策として8.1ユーザーも10への無償アップデートを済ませても良いのではないでしょうか。

 

無償アップグレード対策:SSD

アップグレード対策記事:TranscendのSSDを手堅く買う方法【5年ほど使ったレビュー】

ぼくみたいに古いSSDをそのまま移植した場合。

前作のが小容量でしか買えなかったために「小容量さ」に悩まされる。

なんて事態が待っている人は多いはず。

ですので。

クローンする機械やソフトと「240GB以上のSSDを用意して移植する」

それを寿命を確認後、見積もった期間以内でこなす。

これらを実践しないと色々と難儀することになります。

250GB帯で対応力に余裕があるCドライブを作る
→関連動画を読む:TranscendのSSDを手堅く買う方法【5年ほど使ったレビュー】

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