中に詰まってる
18歳以上は見ちゃいけない系の
データを分けてくれるなら
500円で消去から廃棄まで責任をもってやる
「男のHDD処分サービス」
とか需要あるかな?
なんてしょーもないことを考えてしまう
HDDとSSDのクローンとイレースができる守銭奴、てーとくです。
消去についても関連する話ではありますが、
今回のメインは「増設したSSD/HDDを認識しない件」。
自作マシンだとたくさん遭遇するのがこの症状。
一体、どうしたらパソコンは増設したHDDやSSDを認識してくれるのか?
クローン元とデータ容量が変わらない件と
処分方法までしっかり書いてしまいました。
方法自体は1見出しめで全て書き終えてるんですがね(笑)
増設HDDを認識させる方法
ざっくりと言えばこれで解決します。
Win10に変える作業で60%くらいの確率で遭遇。
自作の場合だと今のところ100%です。
とりあ「ディスク管理」開けて
ポップ出てきたらフォーマットさせて
右クリックして「割り当て」選んで起動。
これで解決しないなら半刺しとかを疑うべきですね。
これで説明としては9割がた完成ですw
ただ、後述の知識も抑えておいて損はありません。
どんなトラブルを前にしても最も手軽に頼れるものは知識と経験ですから。
増設HDDやSSDはフォーマットが要る
- Windowsボタン横に「ディスクの管理」と打ち込む
- アプリを開ける
- GPT(ノートはMBR)でフォーマットをする
- 黒いとこで右クリックして「新しいシンプルボリューム」を選択
- ウィザードで有効にしてアルファベットを割り振る
パソコンというのは基本的に、
「フォーマットされていない」
「データ入ってない」
どちらかに該当するストレージを認識することはありません。
ですので、イレース処理した移植HDDなんかを使う場合、認識されないのを見て焦るのは「お約束」だったりします。
慣れると「あーハイハイ、ディスクの管理ね」ってなるんですが。
と、いうわけで。
イレース処理後や新品を使用される際はご注意を。
クローンHDDの余りも
ぼくは2700Xでメイン機を組んだ時に、
1TBの東芝HDDから3TBの東芝HDDへデータをクローンして使っています。
最初は1TBのHDDとして認識されて驚きましたが
ディスクの管理にて解決をし
今では3TBをまるっと使える状態になっています。
ディスクの管理で
水色の方を右クリックして
充当させる形でね。
HDDやSSDの廃棄
HDDやSSD。
使用が覚束なくなったり寿命が不安になったとはいえ
個人情報や恥ずかしい情報を過去に入れてたブツなわけですから処分は念入りにやらなくてはいけません。
HDDなら破壊処理という確実な破壊が可能。
ですが、SSDともなれば同じ手は使えない。
ですので、非破壊対処なら玄人志向の「kurodachi」の出番です
認識されない問題=ディスクの管理
何か認識されてないぞ?
そう思ったらまずは「ディスクの管理」と左下に打ち込みましょう。
未割当領域の存在やフォーマットしてないディスクの存在への察知と対処がここで一気に出来てしまいますから。
ここで問題がなければハード面の不備ですね。
半刺しだったり初期不良や損壊があったり寿命を迎えていたりと何かしらの不具合があります。
それでダメならお店に持ち込んでワンコイン診断の依頼が吉かと。
- HDDの増設分が増えない
- クローン元と認識容量が変わってない
HDDやSSDとおすすめ
データの消去に関して非破壊対処で最強なのがコレ。
腕のいい修復業者でも匙を投げるやり方(全帯域に0と書き込む)で消去し、
PCレスでデータを掃除してくれる。
お陰で、前の1TB東芝HDDを実家用に転用することが出来ました。(親がPCに弱い点も含めての信用ではあるものの)
元メーカー勤務の方がデータ復旧について書いてるブログでも
「業者であっても復元はキツい」
との評だったのでオススメ。
クローン作製から外付け可という1台3役の活躍を見せるスグレモノ。
玄人志向なのでマニュアルは日本語非対応ですけどね(笑)