ゲーム機を買ったら欲しい最新ゲームソフトが
無料でついてきたらいいのに・・・
最近のゲームは
本体代だけで5万円
とかがデフォなってるので
中学生や高校生の時のぼく以上にそう思ってる人は多いと思います。
もし、実際にこんな話があればうれしい反面、
「本当に大丈夫なの、ソレ」
と思う人もまた多いことでしょう。
「グラボ/CPUメーカーがゲームをくれる」
普通だとありえないご都合主義的すぎる話だけど、
実際にゲームをもらった人間が実在するわけで。
そんなわけで、
お得にゲーム買いたい人にピッタリな
AMDのキャンペーンについて
実際に貰ったぼくが解説しちゃいます!
AMD:50周年だしゲームおまけするよー
3種のゲームを2つ。
対象グラボの購入でプレゼント
というのが現在、AMDが実施している販促キャンペーンです。
対象のゲームを買うつもりがあるなら
実質コストがゲシュタルト崩壊を起こす
というトンデモない内容。
ぼくもドンピシャでグラボをアップグレードする機会に恵まれたので、
もう(2/26に追記した時点で)エントリーして
数日後にはもう貰っちゃいました!
5700XTでモンハンをプレーした感想なんかを
Twitterとかで呟くつもりです。
と、いうわけで。
キャンペーンの破壊力と
AMDの本気について
伝えちゃいます!
5700XTの感動にゲームをPLUS!【体験談】
【5700taichiの威力】
580より10000ほど性能が上がっている・・・!#firestrike pic.twitter.com/GD5f4WCPfz— PC戦車ツイッター💻2700X (@pcbc44arl) February 24, 2020
関連記事に詳細を書いたのですが、
お高めな5700XTも
買い方を工夫すれば
驚くほど安く買えます。
(関連記事:20.2/28公開)
6万円クラスだとRTX2070SUPERあたりが競争相手となります。
ワットパフォーマンスで勝るだけでなく
ユーティリティーの支援もあって
ランニングコストが抑えやすい。
FF15ベンチも高画質で快適とれましたし。
という特徴から、重いゲームも楽しみたい節約家の強い味方となっています。
ゲームもまとめて買えるとなると
実質コストは3万円クラスまで下げられるため、
コスパで2070が追随不能に陥る。
FireStrikeを10000ageる以上の価値を
期間中はお求めいただける次第です。
AMDのキャンペーン対象
- Radeon5700XT、5700:モンハンicebornとバイオハザードRE3
- Radeon5500XT:バイオハザード(同上)と前回に引き続きTomclancy
上記いずれか、または両方を搭載したパソコンがキャンペーン対象
(PCのブランド縛り:GALLERIA、FRONTIER、G-GEAR、LEVEL、ZEST、G-TUNE、AORUS、Ark、SYCOM、SEVEN)
5700でも5500でも2本貰える
というのが前回とのの違い。
貰えるゲームタイトルがそれぞれ指定されています。
前回のキャンペーンでtomなんたらを獲得していると5500を選ぶメリットが半減し、
5500を前に買ってると、5700へのグレードアップするメリットが半減する点は要注意。
とはいえ、グラボのランクアップに適したキャンペーンなのは確かです。
ゲーム代から見る「お得さ」
- モンハン 7119円
- バイオハザードRE:3 7800円
- Tomなんたら 6600円
20/2/26時点でのSTEAM価格
5500XTで14600円。
5700(XT)で14919円。
それぞれお得になります。
6万円のRX5700XT Taichiだと実質4.5万円ほど、
2.5万円のRX5500XT Challengerだと1万円ほどで買えてる計算。
BTOでのグレードアップでこれらを選択する場合は
基本構成からの増額分となるため
さらにお得さを感じられること請け合いです!
キャンペーン期間:20年5/30までに買おう
購入期限は5月中になっているので
勘違いして
見逃さないように気を付けたいキャンペーン。
(もともとは4/25で購入カウントを締め切る予定が延長になった)
エントリーとはAMDHEROSの応募フォームへの記入と提出。
ユーザー申請は記入後に
AMDから届くメールからの操作全般となります。
20年の上半期はコロナウイルスで中国の物流が滞り、
PCパーツの供給にもモロ影響。
2020年上半期は
値上げや品薄が頻発する状況でもあります。
(需要もすごく増えていて供給が追い付いてないパーツも増加中)
「ベトナム生産のASRockなら大丈夫だと思ってたら工場がパンクしてた」
なんてことも起こり得るので速やかな購入が攻略の鍵となるのは間違いないでしょう。
(ぼくはもう5700XTを確保し、GET済)
過去のキャンペーン【第1弾】
- タイトルはTOMなんたらの前作とWorld war Z
- 2週間分くらいの延長があった模様
- 次世代Ryzenプレゼント応募もあった
ゲームを手に入れた後に売却すれば実質タダ入手みたいなモンとかいうCrazyなキャンペーンでしたので(Tomなんたらが12000円くらいした)
今回も中古市場が主にRadeonで賑やかになるかもしれません。
グラボを欲する人もゲームが欲しい人も見逃せないのは今回も前回も同じ。
目的にあった注目の仕方をしておいしい思いをしましょう!
過去のキャンペーン【第2弾】
ご好評につき期間延長決定⤴⤴https://t.co/rJl6kq4EdC
こちらのキャンペーンの期間が延長されることになりました!
本当に皆様のご支持のおかげです😊延長後の購入期限は、1月27日(月)までです。
購入を迷われていた方もこれだけのゲームがもらえる
この機会を逃さずゲットしてくださいねー!— AMD Japan (@amdjapan) December 26, 2019
購入が20201/27まで
エントリーが2/14
ユーザー申請が2/19
19年末までの購入分だったのが1ヶ月ほど延長しています。
AMDが第2弾で配布したゲーム
- The outer world 5738円
- Tomなんたら 6600円
- Borderland3 6666円
- GEARS 5 7452円
- モンハン 6472円
BTOより5000円多く払って
グラボを上等にしたらゲームも付いてきた
買ってゲームをGETした時の気分はこんな感じかもなー、と思いながら自作してました。
(だって自作erなんだもん)
お値段で得する選択を重視した結果、ぼくはGEARS5をチョイス。
モンハンはとり逃したのですが、2020年2月~のキャンペーンで拾えました。
5500と5700、5700XTを対象にしたキャンペーンがより豪華になってて嬉しかったですね。
対象AMD製品とゲームの数量
- Ryzen3950、3900、3800 :2本GET
- Ryzen3700X、3700、2700X、2700:1本GET
- Radeon5700XT、5700 :2本GET
- Radeon590,580,570 :1本GET
- Radeon5500XT :モンハンGET
または上記いずれか、または両方を搭載したパソコン
(PCのブランド縛り:GALLERIA、FRONTIER、G-GEAR、LEVEL、ZEST、G-TUNE、AORUS、Ark、SYCOM、SEVEN)
配布ゲームは次の通り。
The outer Worlds(Ryzenのみ対象)
Tom Clancyなんたら(Radeonのみ)
Borderland3
GEARS 5
※()ナシはどっちを買ってももらえる対象
3800Xと5700XTを買えば4本すべてが手に入る計算。
5500XTなら同時期の別キャンペーンでモンハンが手に入りました。
GPUだけでなくCPUも対象内だったので、
CPUでもお買い得感を体感できるキャンペーンでした。
第2世代~のRyzenは費用対効果だけでも
感動できるレベルなのに
さらにゲームまでくれるとか
チートでしかなかったです、マジで。
キャンペーン品をネットで買う
BTOパソコンならFRONTIER。
(上手に買うテク:RADEON搭載機買うならFRONTIER一択!【守銭奴による5+1番勝負】)
なのですが、「Ryzenは積んでても」
Radeon搭載モデルはFRONTIERでは「かなりの少数派」
なのでご注意を。
上の関連記事に
5500XT、5600XT、5700XT搭載機に続く
リンクが載ってるので関連記事からのアクセスが便利です。
パーツ単体ならドスパラでも安心して買えますし
Radeon搭載を条件とするBTOパソコンであれば
ドスパラで買うのが一番安い。
ネットで買えば交通費は浮きますし、
ドスパラなら送料無料だって狙いやすい。
時間もお金も省エネで最高の戦果を掴むのが最も華やかな勝利ですからね!