ヤマト運輸の荷物は営業所で受け取らないと届かない件

ドスパラの即納を心から評価し、愛用してる守銭奴な自作er、てーとくです。

そして、即納の実現が危ういということをお伝えしなくてはいけなくなった男です。

この記事を書くキッカケになった体験を通してぼくは警鐘を鳴らします。

「ヤマトは配達期限を守らないよ」と。

ヤマトはBtoBの配送もやっているので、顧客企業様とお役所やその取引先の間に無用な不信感を招くリスクもあるわけで。

お中元やお歳暮でナマ物を送る場合でも同様で不信感ゆえに手放しでは任せられないですからね。

と、いうわけで。

ぼくが実際に遭遇した
ヤバい裏切り行為をもとに
ヤマト運輸を「正しく使う方法」をお届けします。

「2度あることは3度ある」
というのはリスク管理の基本ですからね。

ヤマト運輸＝営業所受け取り一択

ヤマト運輸で発送された荷物が
まともに家に届く可能性は
0、とまでは言いませんが、

想像だにしないタイミングで大きく遅延する可能性があります。

絶対に受け取りタイミングを違えられないほど重要な荷物であるなら
営業所止めにして
営業所まで赴いて受け取らないといけません。

たとえ荷物を誤って持ち出しやがっても
営業所に赴けば

「待たせてもらう」
「持ち出したバカを呼び戻せ」
とも責任者に言えますからね。

営業終了まで待たされようと
最後には戻ってくるので
待ち時間ダメージを手堅く最小化できます。

緊急性の高くない荷物なら遅延を気にすることなく家で待ってればいいんですけどね。

それでも、永遠に受け取れる気がしなくなったら営業所受け取りの必要は頭の片隅に置いておくべきでしょう。

ヤマトのドライバー、地雷すぎ【実体験】

ドスパラさんで頼んだ改装パーツをヤマトが勝手に持戻って
デビューが1日伸びたDeskMini。

不実な持戻りがAmazonの注文品でも発生し、完全屋外対応ではなく

「電源をファミレスの設備に依存」
という条件でデビューすることになりそうな屋外機DeskMini。

1日遅刻で済めばいいんだが。。。 pic.twitter.com/5gXZrfuTua

— PC戦車ツイッター💻2700X (@pcbc44arl) January 7, 2020

ヤマト運輸が
2日連続で不手際をやらかし
2日連続で仕事へのダメージを与えた
リアル体験がこちら。

これ書いた直後くらいに「今日運ぶとか聞いてない」と来ましたから。

LINEには「7日配送します」って返しやがったのに。

1日前には「6日に届けます→（勝手に持ち戻り）」

「繁忙期の正月シーズンにdeskminiを届けさせたぼくへの嫌がらせ」にしてはあまりに悪辣すぎます。

やらかしたのは末端の営業所なので
そこが主犯ではあるものの
営業所がヤマトの領土であり
ヤマトに責任がある
ってことに変わりはありません。

LINEのシステムもフカしてたので共犯ですよ。

ヤマトのヤバい点【まとめ】

運送屋でありながら運送がまともに出来ていない。

この事実は非常にマズい。

ビジネスユースも結構あるので、
顧客企業様はヤマト運輸の利用が
お客様との信用問題を招く恐れアリ
と認識した方がいいかもです。

ぼくもドスパラさんの即納を高く評価し
ヤマト運輸も1/5までは問題なく機能していた

ということもあり、ドスパラさんや（雑記にて）Amazonさんの即納を手放しでPR出来ていました。

ですが、こうして補足説明をしなくてはいけなくなった運びは大変遺憾です。

ヤマト運輸が改善すべき点

LINEに書いてある内容を信じてるユーザーだったし、
そこを買ってたユーザーの一人だっただけに
今回の裏切りは心の底から残念です。

1度だけでは飽き足らず2度（実質3度）も
裏切った事実は消えませんし
消させるつもりもないほど激おこです。

上に挙げた3点を速やかにシステムに反映して
これ以上、顧客を失望させないよう努め、
信用回復に釈迦力になってもらいたいですね。

第2第3の被害者が出れば彼らだって黙ってはいないし。

ぼくも雑記で1400記事ほど書いた後、
このブログ始めたんですが

こんな記事は今まで書かないんですけどね
あまりに手ひどい裏切りを前に
手が動いてしまいました。

今回ばかりはここに書いた悪評が拡散することを強く望みます。

これ以上、同じような被害者を出す前に。

即納が必要なら営業所へ行きましょう

↑結論。

受け取るタイミングを外せない荷物は
「絶対に」営業所に止めて

自ら取りに行きましょう。

じゃないと、冗談抜きで死ぬまで受け取れない。（特になま物は保管期限もありますし）

即納が必要だから
ぼくはTSUKUMOのセールを放棄して
ドスパラを使ったり
楽天派なのにAmazon使ったりもするわけです。

そうした時の立ち回りはしっかり心得ておきましょう。

他の運送会社が同じような不実を働かないことを強く願ってこの記事を締めさせて頂きます。