モニター選びでものの見事に失敗を犯した守銭奴な自作er、てーとくです。
と、言うわけで今回は
ぼくの失敗を公開し、
同じ失態を犯さないために必要な知識を
載せた記事となります。
ケチった額は4000円。
見逃した価値は1万円ぶん。
でしたからね。
ぼくみたいにモニターで恐ろしい目に遭いたくない人は必見であります。
たった4000円のために号泣を強いられた男の散りざまをね。
VX2457-MHDは安物買いの銭失い
60Hzじゃないもん！
75Hzだもん！
なんて言ったところで
144Hz超えてるモニターから見れば
15程度の差なんてどんぐりの背比べなわけです。
その結果の違いがたったの4000円。
たった4000円で明らかにカクつく。
このことに気付きもせずに4000円ケチって「Fooooo」なんてバカでしかない。
買って後から後悔する様を
安物買いの銭失い
以外になんと呼べるでしょうか？
なぜVX2457を買ったし【自戒】
当時は4000円がすごく大きな価格差に見えたのでしょう。
でなければ。
まっとうにモニターに関する知識が染みついておれば
こんな血迷った判断はしないハズです。
実際、かなり無理してPC関連の装備を年末年始に揃えたのは事実。
とはいっても、
今から評価を下そうにも
本当に血迷ったとしか言いようのない
凡ミスです。
過去の自分に小一時間ほど問い詰めたい。
「なぜ4000円ケチったし」と。
VX2458との価格差は4000円
多くの場合、同メーカー同士で144と60周辺の壁を超えるのに1万円はかかります。
ですが、Viewsonic同士なら
その格差、わずか4000円。
予算が厳しいにしても5000円以上違わないならもはや誤差でしかありません。
拡張性の乏しさ等でバカを見るのはバカでしかありません。
VX2457とVX2458の性能面の差
ゲーミングモニターとゲーミングモニター(笑)の違いが
4000円あれば超えられる。
1秒間に75枚の画像をパラパラできるのがVX2457で
144枚もパラパラできるのがVX2458。
早い動きに追随できる1ms機同士ではあるものの
倍のカクツキとなればFPSでは致命的弱点です。
これをたった4000円で埋められるのに埋めないというのは愚の骨頂。
「性能:お値段」を見誤った買い物と言わざるを得ないですね。
なので、年末にミスしたぼくの二の舞にならないようお気を付けください。
VX2458がお得な理由（144Hzという数字の価値）
4000円ケチった後にこの価格差で144Hzの偉大さを前にむせび泣くのがVX2457。
2457を買った愚者である
このぼくの一言で
説明が足りるのではないでしょうか。
普通のモニターが頑張って背伸びしたVX2457とちがって
VX2458-MHDは本物のFPS対応した本物のゲーミングモニター。
dpの真価を出せるのがVX2458で
一応ついてるだけなのがVX2457。
この差を埋めるのに通常1万円ほど掛かるのが
vx2457とVX2458の差を埋めるのに必要な額はたったの4000円。
これがどれだけお得なのか「おわかり頂けただろうか？」
迷ってるならVX2458を買おう【結論】
もし、VX2457とVX2458を買うかで迷っているなら。
迷わずVX-2458-MHDを選びましょう。
血迷って2457VXを買ってしまったぼくが保証します。
本物と(笑)の差を実際に味わって絶望したぼくが。
VX2457も悪いモニターではないのですが、
性能と価格の差を考えると
やはり悶えてしまいますからね。