自作PCでブログ書いてる節約家ブロガー、てーとくです。
自作のお得さや楽しさを伝える当メディア。
当然、処分のことまでお伝えしないと楽しみが半減することも心得ております。
- パソコンの処分方法がわからない
- 特に自作した場合、余計にわからない
- 初めてなので廃棄まで頭が回りませんが何か?
改造すれば
「旧世代の遺物」という「困った余りもの」
が出ますからね。
シムシティでも頭痛の種になってくれる
「ごみ問題」の解決方法まで
網羅しちゃいます♪
改造前のパーツ、どうしよう?
改造。
スペックアップの為にパーツを交換したりすること。
中には、CPUの外装金属を魔改造する人までいらっしゃいます。
大なり小なり、
PCのケースから出てきたり
旧ケースに収まる形で
ジャンクパーツが発生します。
「ジャンクパーツどないしよ?」
が本記事のテーマとなります。
- マザボやメモリ、どないしよ?
- 電源、HDDどないしよ?
自治体の回収BOXへ処分
役所がBOXを設置した店舗
区役所や出張所
では、「小型家電回収ボックス」というものがあります。
ここに投げ込めば無料処分が可能です。
散々使い倒した電源ユニットを押し付けるのは納税している市民の権利。
他の売れ残りも30cm未満であれば対応しています。
30cm以上なら粗大ごみで処分を
「30cmを超える長さの廃棄物は粗大ゴミである」
これは古来からの鉄則です。
売れないならばこうするより道はありません。
とはいえ、
この手の大きさの品は
ケースやモニターのことを指す
場合が多いので
メーカーPCユーザー以外はあまりご縁はないでしょうが。
ハイエンドグラボなどは需要がありますし。
ショップ買取で処分
いの1番に考えるべきは「ショップ買取」。
この方法なら僅かであっても現金が得られますからね。
有料<無料<買取
という具合に
優先順位が決まるのは当然かと。
買取困難なパーツ
- 簡易水冷クーラー
- ドライブ類
- 電源
- ケース
この辺りは特に買取が困難なパーツです。
ディスクドライブは
使う機会も少ないので
長く使えて流用が効きます
ケースも余るということはあまりないですね。
ですので、ネックは電源。
ただ、買取を検討してくれる酔狂なショップもあるので
電源も諦めずに「売りを検討しましょう。」
オークションなどに出展
手間が掛けられる
急ぎではない
というのであれば
オークションサイトへの出品もアリ。
リユーズで処分
古いパーツでも、HDDや電源さえ新品にすれば使い道0ではありません。
旧式化したメモリ・マザー・CPUには。
年賀状・メール・ブラウジングだけの実家PC。
道楽度MAXな自作サーバー
マイニングマシン
と言ったCPUへの高性能さが求められない用途。
オススメ・実家に処分
・SSD 3500円
・HDD 5000円
・電源5000円~
・ケース 5300円~
(DVDドライブ 2000円~)
(Win1.8万円)
原価3.85万(初回)
親世代が買うメーカーデスクトップが10万くらい
同格を5~7万くらいで作ると言えば
いい収益になりますし、
親も得します。
DVDとケースの使い回しが出来るので
次から改修原価が7000円ほどoffに。
※OS使い回しが効くとさらに2万円Off
SSDにOSを搭載してる機体は
5年物でも3秒以内に起動しますので
非常に喜ばれること請け合い。
実家に払い下げて
しっかり儲けを出した方が
買取より得かもしれません。
処分方法まとめ
- ショップに売る
- 実家に払い下げる
- その他の再利用を検討
- 回収BOXへシューーーーッ!
- 粗大ごみへシューーーーッ!!
ゴミにするだけが能ではありません。
箪笥の肥やしにするのも違います。
適切な処分法を理解した上で改造を楽しめば
自作PCは余計なものを抱えず楽しむことが出来る趣味です。
工夫をすれば
お得を実家や義実家におすそ分けできる
コスパの良さを秘めている。
ネトゲする人だけの趣味ではなく
私のような節約家の趣味でもあるのです。
まずはショップで下取りから
厄介なブツまで買取ってくれるショップの存在はかなり有難い。
特に電源やHDDと言った「消耗品」を。
あと、ここで挙げたショップはすべて自宅で完結できる「宅配買取」対応です♪
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