デスクトップパソコンを動かすモバイルバッテリーを最高コスパで買った件

macbookではなく
デスクトップPCでドヤる男になった

守銭奴な自作er、てーとくです。

スタバでmacbookなんて今や誰でもやっていて没個性的で面白みがないし

その上、人混み不可避な地獄へ自らはまるとかマジで勘弁だったんですよ。

それを何とかする方法を見つけ、ついに実践を完了したのでその成果をお知らせに参った次第です。

  • ガストやマクドも飽きたんだが
  • 特急で作業しようとしたらコンセント満席だった件
  • コンセントのある店しか行けないのがしんどいんだがどうすればいい?

ぼくが今、外で使ってるのはデスクトップですが、

場所になんて縛られずに使えます。

コンセントありきの作業場探しから解放するお手伝いならぼくにお任せください。

最高の手段を最高のコスパで提案いたします!

デスクトップが動くならノートが動かないハズないですからね!

 

モバイルバッテリーでパソコンは動く?

A.動きます。

それを目論んでパソコンやバッテリーwを選んで組んだシステムですからね。

モバイルバッテリーでデスクトップPCを動かすメリットは何なのか。

どのバッテリーを使えば、もとい。
「検証済みバッテリーの実力とやらは
どれほどのものなのか」

といった点を紐解きながら

「守銭奴の動くデスクトップ」を例に

パワー重視のコンパクトマシンを動かす
ノートPCをもっとパワフルに動かす

参考にして頂ければ嬉しいです。

 

守銭奴はデスクトップパソコンすら動かす

それも、「モバイルバッテリーで」。

モバイルバッテリーで稼働できるということはどこででもパソコンを使えるということ。

しかもデスクトップでそれを実現しちゃったわけです。

モバイルバッテリーで動く容量のマシンを用意し

AC電源を備えた大容量のモバイルバッテリーでこれを支える。

なんていう当たり前をクソマジメに実行したにすぎませんがね。

ただ、みんながそれをやってなかったからインパクトがあったにすぎません。

そして、実行したからそこから派生する運用方法をナンボか思いついたこともまた不思議なことなんかじゃないんです。

 

件のデスクトップパソコン

  • 消費電力120W
  • 4コア8スレッド
  • 1.35kg/155平方×80mm
  • 802.11acまでのwifi対応
  • 1.5kgで190×160×75(mm)
  • 16GBメモリ/HDD1TB/nvmeCドライブ

モニターは8.9型500gバッテリー付き
キーボードは赤軸メカニカル(長さ37cm)

A4サイズに収めるにはキーボードを小型特化するしかないのでこの点は妥協し、安さで選びました。

後はコンパクトさと高性能の両立に注力したブツとなっています。

120Wの容量に65Wを喰うCPUを積んでいるため、
電力の余力はカツカツですが
問題なく冷却できるファンが
しっかり仕事してくれてます。

「どこでもデスクトップ」というコンセプトで組んだブツ。

「wifiで繋げる。もう、コンセントと公衆無線LANには頼らない」

は必須条件で組まれた機体なのです。

 

モニターまでつなげてます!

モバイルバッテリーのACポートの容量以内で消費電力が収まる限りはどんな機器でも動かせるのがモバイルバッテリーのすごいところ。

ぼくのバッテリーは
150Wまで対応。
使用PCは最大使用量120W。
モニター付けても+13W程度

で、条件クリア!

133W吸い続けると
ぼくの40000mahを枯渇させるのに2時間くらい。

使ってるモニターはバッテリー内蔵なので、満充電しておけば充分な仕事をしてくれます。

 

ノートパソコンとか余裕で動く

デスクトップパソコンを動かせるので大抵のノートパソコンは余裕で動かせるでしょう。

高性能機の場合は給電200Wを超えてくるゲーミングノートだとキツいですが、macbookならイケますね。

ワットパフォーマンスと柔軟性でも
時にデスクトップがノートを凌駕する
なんて例を同時に味わう貴重な経験でした。

ACアダプターの給電許容量次第ではありますが、

1万円を出せばお釣りが返ってくる価格帯に
デスクトップパソコンを動かせる
モバイルバッテリーが入ったことは
素直に喜ばしいです。

 

便利な瞬間1:スタバ以外のカフェでもパソコン

スタバやマクドはいつも満員御礼で、コンセントどころか席の確保すら至難。

スタバより落ち着いて飲める喫茶店にはコンセントがない。

ですが、モバイルバッテリーでの稼働を実現できれば
お店選びの制限はゼロ。

さらに言えば、モバイルwifiさえあれば店じゃなくても使えるわけです。

持ち合わせが厳しいなら大きな公園のベンチとテーブルを使うとかもできます。

場所の制限から解放される価値は
節約したい人や喧騒が苦手な人にとって
特に魅力的ではないでしょうか?

ぼくはケチな上に喧騒が苦手なのでめっちゃ重宝しています。

 

便利な瞬間2:ラピートでもパソコンできる

関空特急ラピートにはコンセントなど搭載されていない。

同時期・1994年に運行開始したJRの関空アクセス特急「はるか」みたいに「増備車にコンセント」、とか予定すらない。

座り心地がいいだけにコンセントだけが泣き所として目立つ特急車両です。

ですが、そんな古い特急車両でも
強力なモバイルバッテリーさえあれば
快適に作業できちゃうわけです。

新幹線のコンセントを占有された
サザンプレミアム狙ったら旧型が来た
特急座席(コンセント付き)確保失敗

この手のアクシデントを備えておけば恐れる必要がなくなるわけです!

特急選びまでフリーにしてしまうモバイルバッテリーの威力があれば
コンセントの有無よりも
安さや速さを優先して
特急を選べるわけです。

特に、車内でパソコン作業をやる人間にとっては大きな価値ではないでしょうか?

注意点があるとすれば「机の広さ」ですかね。

  • N700系/新快速Aシート:200W(2A×100V)
  • その他特急(287系):150W(1.5A×100V)
  • ラピート:装備ナシ

守銭奴チョイスのモバイルバッテリーをkwsk(287系なみ)

 

便利な瞬間3:山の中でもパソコンできる

電波が入れば。
電波が必要ない作業をするならば。

これさえあれば、山の中でもデスクトップなんてことも出来ちゃうわけです。

特急もカフェも自由にするモバイルバッテリーがあれば、冗談でも何でもなく。

電波が要らない作業をしたり
電波が入る限りは

ロマンとネタに飢えてるASRockerとしては軍用モデルの「爆撃に耐えられるdeskmini」とかも作ってほしいですね。

パソコン用の屋外電波

電波を拾って快適にパソコン作業をしたい。

そういう人には無制限利用を可能とするwifiの携行は必須です。

公共のwifiはセキュリティ面でリスクがあるし
山の中とかだと存在が期待できない。

地域によってはコンビニへの寄生を絶対とする為、
電波の形態がなければ
「レディ・パーフェクトリー」とは言えません。

それに、スマホのだと有限な電波なので低速地獄だって目に見えています。

大きなデータの扱いを可能とする気のを扱う以上は無制限利用のwifi形態は必須なのです。

 

屋外用のモバイルバッテリーの必須条件

  • とにかく安い
  • 重量2.5kg以内
  • 150Wくらいは使える
  • 40000mah以上の大容量
  • 縦横高さが各25cm以下(出来るだけ薄い方がいい)

「PC共々ビジネスバッグに収まって、小さくてパワフル」がいいですね。

そんな条件で、となると「守銭奴御用達」の品しかないわけです。

税抜き価格で9000円台を死守してますし

それでいて他の条件はちゃんとクリアしてますからね。

安くて高性能を手に入れるのは当然で、
その高性能が要求条件に多く合致している。

良い買いものとは
そういうブツを探し当てること。

この必須条件に非ずんばパソコン用モバイルバッテリーに非ず!です。

 

守銭奴も納得!最強のモバイルバッテリー

  • 40000mah以上の大容量
  • 税抜き価格9000円台死守
  • 機器合計150Wまで使用可能
  • 1.5kgで190×160×75(mm)

試用結果:モニターとdeskmini刺して2時間ほど動きました

買う時から使った時までしっかり納得させてくれたモバイルバッテリーが本品。

しかも、バッテリー残量表示がパーセント表示なのもありがたい。

電源入れてACボタンを3秒。
ファンの回転を確認した後に
プラグを刺して機器の電源を入れれば
ちゃんと起動しました。

複数所持しておけば台風シーズンで充電して1台ブッ壊れても詰まないし

クルマ移動メインのキャンプであれば充実度の底上げもできます。

仕事以外も運用するなら複数台運用すら全然ありな逸品。

安かろう悪かろうを恐れましたが、実際に使ってみると安心して使える品でした。

安かろうと間違いのないモバイルバッテリーです。

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