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2080SUPER買っとけば何とかなる件【2020年1月のグラボ選び】

Geforce?
RADEON?
Quadro?

グラボってシリーズもチップの種類もたくさんあって迷いますよね。

と、いうわけで。

「10万円以下で買うならこれ一択」

と言えるグラボを紹介します。

  • ゲームで勝ちたい
  • 10万円までならグラボに注ぎこめる
  • 設定ソフトのビジュアルにはこだわらない。

※ただし、映像クリエイターや設計用途を除く

性能さえあればいいというなら、

これで充分な戦闘力を搭載できること間違いありません。

そう、2080SUPERという名の武骨なコスパの塊ならね!

 

とりあえず2080SUPER?

CADやCGモデリングなどをする場合を除けば
コレ選んどいたら
最も間違いのない買い物が出来ます。

グラボ予算が10万円以内ならば。

SLIするとかじゃないなら
ゲーム用で10万円を超える意味って
そんなにないのかもしれませんね。

20シリーズにしかないリアルタイムレイトレーシングに

Radeonの追随を許さないDirectX環境での2080らによる無双ぶり。

画像や映像制作をするクリエイターとして使うわけでもないなら2080SUPER買っておけば間違いないです。

 

守銭奴が2080SUPERじゃない理由

まずは言い訳をさせてくれ。

まず、今使ってる2700Xの構成を買ったとき、
安く買う知恵を知らなかったんだ。

次に予算。
GPUに3万以上突っ込むほど
余裕なかった。

そして最後、「Radeonの方が設定画面がカッコよかったから」だ。

お金だけじゃなく、機能的な好みの問題もちゃんとあった。

Geforceの設定ってWindowsっぽすぎて面白みに欠けたんですよ。

その点、Radeonはこんなにカッコいい

ただ、グラボに掛けられる予算がある程度あって

ロボットの胸ライオンをただの飾りだとしか思えん系の人は

>素直に2080Super買った方が
いい思いが出来ますよ

、という話をしたいだけなのだと
本格的な内容を書く前に
言い訳をさせてほしいのです。

 

DirectXで見る2080SUPER

DirectXを得意とするGeforece。

その最高位から1コ下が2080SUPER。

DirectXは
グラフィック、音楽、入出力、ネットワーク
といた具合に広範にカバーする

ゲーム向けのマルチメディアAPI。

これにトコトン特化したNvidea製品群が
GTXやRTXと呼ばれるシリーズ。

2020年1月現在、2080系統がその頂点に君臨。

グラボ製品群の中で唯一、
リアルタイムレイトレーシングを使える
20シリーズでもある点も魅力ですね。

「グラボ単品に10万円までなら出せるガチゲーマーはこれ買っとけば間違いない」

一言でまとめちゃうとこうなっちゃうわけです。

 

OpenCLで見る2080SUPER

Open CLという高度な演算処理を担うAPI。

これ使ってる代表的なソフトが「Photoshop」

で、その頂点極めてる製品群が「Tesla」言いますけど、

コイツら、車買えるくらい高いグラボなんですよ。

その点、2080Superなら
10万円以下で買えるグラボの中では
最も性能が良い。

2080tiとも大差はないけど5700XTとかよりダントツで性能が高い。

ここに大きなコスパが発生しているんですよ。

Teslaと比べて50000くらいしか差がないのも嬉しいポイントです。

 

OpenGLで見る2080SUPER

残念ながら、OPEN「GL」環境で動かすソフトではオンボードグラフィクスと変わらない。

DirectXに特化しているとはそういう意味でもあるんです。

OPEN GLでの活躍は捨ててDirectX特化してゲームに特化しようぜ!という。

CADソフトなんかを扱うAPIなので

こちらを動かす場合はQuadroというシリーズがあるので
そちらをお求めください。

2080Superはフォトショとゲームに強いですが

CADや純粋な3Dモデリングには弱いのです。

 

2080SUPERは7万円で売られることも

こんなすごい売り方をしている場合もあります。

腰を据えて虎視眈々と狙ってみるのもアリ。

ZOTACや玄人志向だと8.5万円以内で通常売りもされてたりしますので

高性能さに圧倒されても落ち着いてお値段を見て判断を冷静に下していきましょう。

 

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